2010-12-13

定例ライブ:2010-12-18(Sat) at B1

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2010年12月18日(土)は、いつもの通り、東京・大森「Sound Bar B1」でのライブです。

B1_singermenu.jpg

さて、12月といえば、クリスマスシーズンでもあります。
日本では単なる盛り上げ系イベントに近い存在ですが、欧米ではクリスマス休暇(the Christmas vacation)と呼ばれ、12月24日から1月1日まで会社がお休みというのが一般的です。
特にロンドンなんか凄くて、12月25日は地下鉄やバスは全線運休してしまいます。
その証拠にロンドン交通局の公式サイトにはクリスマス休暇の資料(pdf)を公開しているのですが、そこにはこう記載されています。

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Tube(※"subway"は米語なので基本的には英国では使いません)
No services. All stations closed.
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この時期、ロンドンに遊びに行く人はちょっと気をつけましょう。
それと日本では12月25日を過ぎると一気にクリスマス気分が終わってしまいますが、欧米ではもう1日続き、12月26日をボクシング・デー(boxing)と呼びます。
もちろん、ボクシングといっても殴り合うやつではありません。
ボクシング・デーの由来は諸説あるようですが、私が知っている説はこうです。

普通の家庭では、クリスマスのプレゼントはイブにもらい、クリスマス当日に開けます。
ところが貧しい人たちはプレゼントをあげたり、もらったりすることができません。
そこで、教会が貧しい人たちのために、クリスマスの日に教会の前に寄付金を集めるための箱を置きました。
そしてクリスマスの翌日になったらその箱を開け、寄付金を貧しい人たちに支給したという話があるそうです。
この箱(box)を開ける日だからボクシング・デーと言われるようになったとか。
何とも夢のある話ですね。

ところで、ビートルズもボクシング・デーにあるものをプレゼントしました。
それは「Magical Mystery Tour」というTV映画の公開です。
当時は白黒テレビが主流だったため、このサイケデリックな色彩が画面から感じられなかったこともあり、視聴率はかなり良かったものの、特にストーリーのようなものが無いことも相まって、最低の評価になってしまったそうです。
ミュージックビデオ(プロモーションビデオ)の先駆けなどとも呼ばれるこの映画。
DVDは現在、廃盤になっているようですが、中古を入手するなり、動画サイトを探すなりして、みなさんも一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?
ちなみに今月はこのテーマ曲である"Magical Mystery Tour"に挑戦する予定です。
ブラスパートをどう再現するのか?
ギター担当の二人に是非、ご注目ください。

さて、今月も先月に引き続き、盛りだくさんの曲をお届けする予定です。
アラフィフ中心のメンバーだけに、最後ははっきり言って体力との戦いになりますが、何とかがんばって演奏します。
お楽しみに!


場所 東京・大森「Sound Bar B1」 行き方はこちら
時間 開店は19:00頃の予定です。
料金 男性:チャージ1,500円(ドリンク代別)
女性:チャージ1,000円(ドリンク代別)
出演バンドおよび出演予定時刻 ■Fabfours(19:30ごろ〜)
<今月の新曲>
・Magical Mystery Tour
<今月の予定曲>

第1部


・Rock'n Roll Widow
・Can't Buy Me Love
・Tell Me Why
・When I Get Home(家に帰れば)
・You Won't See Me
・Help!
・Drive My Car
・Slow Down
・Kansas City - Hey Hey Hey

第2部


・I Want To Tell You
・Ob-La-Di, Ob-La-Da
・A Day In The Life
・Magical Mystery Tour
・The Fool On The Hill
・Your Mother Should Know
・Hello Goodbye
・Penny Lane
・Back In The U.S.S.R.
・Lady Madonna
・Got To Get You Into My Life

第3部


・Let It Be
・Don't Let Me Down
・I've Got A Feeling
・One After 909
・Get Back
・アビーロードB面メドレー(前半) - You Never Give Me Your Money 〜 Sun King 〜 Mean Mr.Mustard 〜 Polythene Pam 〜 She Came In Through The Bathroom Window
・アビーロードB面メドレー(後半) - Golden Slumbers 〜 Carry That Weight 〜 The End

■ヨシローと<師走な>仲間たち (21:30〜)
未定(判明次第、記載します)

出演時間は大体の目安です。当日は順番の入れ替わりなどが起きる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
天気予報 晴れ/曇り 晴時々曇 降水確率20% 気温 13℃/4℃ (2010年12月13日 11時00分発表)

以上
posted by Cozy at 2010-12-13 13:48 | Comment(2) | TrackBack(0) | GIGS:CALENDAR

2010-12-08

Come Together

Home > SONG LIST:Abbey Road > Come Together


この曲にはハーモニーパートがあり、私の耳にはポールの声にしか聞こえないのですが、関係者の話ではジョンのようです。
ビートルズのエンジニアだったジェフ・エメリックが書いた『最後の真実』には「バッキングボーカルもジョン自身が歌っている」と書いてあり、ポールの自叙伝である『メニー・イヤーズ・フロム・ナウ』には「僕はジョンとハモって歌いたかったし、ジョンも僕にハモって欲しかったと思うけど、僕はジョンに尋ねる勇気がなかった。」というくだりがあります。
彼らがそう言っているのですから、やっぱりジョンなのでしょう。

さて、曲の解析にはもってこいの映像(実際には音声のみ)を、YOUTUBEで見つけました。
「The Beatles - Come Together (Dissection)」というタイトルの映像で、"Dissection"には「解剖」や「分解」などの意味があるので、つまりは「Come Together(解剖)」ということです。
BBCで放送されたやつの一部のようですが、冒頭でアナウンサーらしき人が、ポール、アップルやEMIにお礼を述べています。
したがって、正規の音源であることは間違いありません。

トラック1がポールのベース、トラック2がジョージのギター、トラック3がリンゴのドラム、トラック4がギターを弾いていないジョンのガイドボーカルと手拍子が録音されているそうです。
それで注目すべきは、ところどころで再生する音を各トラックだけにしている点です。
その結果、スタジオ盤でははっきり聞き取れなかった部分などもはっきり聞くことができます。
ジョージのギターのピックアップを切り替える音なんかも生々しく聞こえます。
ボツになったギターフレーズなんかも聞けますし、間奏部分ではエレピが"タタタタタタタータ・タンタ"と弾いている後ろで、何かギターで弾いているなと思っていたフレーズがあったのですが、それもA-G-D-F(D-D-A-C)とアルペジオを弾いていたのがハッキリ分かります。
エレピのフレーズも、こうして単独で聞くと、低音側でどんな音を出していたのかも分かります。

それにしてもハーモニーボーカルは、「解剖」されたことで、さらにポールにしか聞こえなくなってしまったのですが、みなさんはどうでしょう?
posted by Cozy at 2010-12-08 01:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | SONG LIST:Abbey Road